会社に行くのが辛い、入社したばかりだけど辞めたい。
そんな悩みを持っているあなたへ
新卒入社2ヶ月で辞めた僕から
- 辞めていいか、辞めない方がいいか
- 辞める場合の注意点
- 辞めてから気づいたこと
について記事を書いていこうと思います
辞めていいか、辞めない方がいいか
結論
限界だと思ったら怪我する前に辞める。
限界じゃない、辛い原因を改善できる、欲しいスキル経験が手に入る、場合は辞めない方がいい
人間みんな体力、能力、等それぞれ違います。
筋トレと同じでそれぞれ耐えられる負荷が違います。
無理をして体を壊したりしたらなんのために働いてるか分かりません。
自分の限界は自分にしか分かりません。
限界だと思ったら辞める
僕は新卒2ヶ月で辞めました
僕は福岡県出身で就職で群馬県に配属になりました
最初の頃は定時で帰れていたのですが、だんだんと課題等が出るようになり日に日に睡眠時間がなくなっていきました
友達や家族も群馬県にはいなかった
相談できる上司や同期もいなかった
初めての一人暮らし、知らない土地
一番辛かったのは寝る時間がなかったことですね
当時の僕は続ける選択は全くありませんでした
辞めたい、短期離職することは悪いことではない、続けることが正しいとは限らない
こんなことばかり考えていました
結局僕は転職先も決めずに逃げるように辞めました
当時の僕には耐えられない負荷でした
今思えば我慢できなさすぎましたが、全く後悔していません
辞める場合の注意点
基本的に僕は辞めることに反対しないのですが、いくつか注意点があります
- 逃げ癖がつかないように
- 原因を他責ばかりにしない
- 同じ間違いをしないように次どうするか考えて転職先を決めてから辞める
仕事や人間関係など問題が起きた時は必ず双方に原因があります
片方だけに原因があるということはありません
会社を辞める原因も必ず双方にあります
ここで会社や同僚のせいにばかりしているとまた同じ間違いをします
僕も最近他責にしないことを学びました
他責にする人は成長しません
ビジネスで優秀な人は他責にしません
他責にばかりしていると逃げ癖がついてしまい、転職回数が多くなって転職が不利になる可能性があります
辞めてから気づいたこと
- 肌感覚で経験しなければ本当の意味で理解できない
- 人間なれる
- 最初が一番辛い
イチロー選手が言っていた言葉です
この言葉僕はとても納得しています
本を読んだり、人から話を聞いたり、ネットで調べたりしても本当の意味では理解できません
例えば
他人から美味しいといわれて食べてみたら美味しくなかった
あの人はいい人だよと言われたけど、自分はそう思わなかった等
自分が実際に経験することで本当の学びになります
人間は何事も慣れる生き物です
最初が一番きついです
部活に入部して数ヶ月が一番辞める人が多いです
新品の靴は最初は痛いです
何事も最初は辛いです
僕はこのことを当時全く考えることができませんでした
続けていたらスキルを身につけて今より成長できていたかもしれません
最後に伝えたいこと
今辛い状況にいるあなたにとって仕事=ネガティブなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません
僕はビジネス書、ビジネス動画、上司からの学びからいろんなことを学びました
今ではこれからの人生が楽しみでしかたありません!
おそらく、これから転職しても辛い経験をすることは何度もあると思います
ですが、人生に失敗はありません
失敗したときは学びです、成長するきっかけになります
挑戦したから失敗します
挑戦しなければ失敗することも成功することもありません
行動しないことこそが失敗です
今は辛いかもしれませんが自分の行動次第で明るい未来は必ず来ます!
たくさん失敗して、成長して人生楽しんでいきましょう!
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