この記事では学生、社会人で現在勉強をしていない、勉強が嫌いな人へ
学生時代勉強が嫌いで、勉強してこなかった僕が、勉強の重要性について気づいたこと、考えたことを書いていこうと思います。
勉強してこなかった
僕は学生時代勉強が嫌いでした。
理由は単純に面白くなかった。
勉強の重要性に気づいてなかった。
大人になっても困らないと思っていた。
勉強って聞いただけでネガティブなイメージしか持っていませんでした。
成績も常に学年の半分以下だったと思います。
中学時代は住宅建築に興味があり、高校を卒業したら就職したいと思っていたので、高校は資格が取れる工業高校に行きました。
高校卒業後は建築の専門学校に行きました。
ですが、僕の勉強嫌いはここでも変わりませんでした。
授業中はいつも居眠り、今思えば授業料払っていただいた親に申し訳ないです。
キッカケ
僕が勉強の重要性に気づいたのは転職を決めてからです。
漢字が書けない、文章が書けない、パソコンが使えない等、とても後悔しております。
学生時代に勉強をどれだけ頑張ったかによって人生の選択肢の幅が大きく変わると僕は思いました。
そして、人生死ぬまで勉強だと思った理由は社会人になって勉強をしない人が多いと感じました。
社会人になると学生時代とは違う問題がたくさんあります。
ですが、その問題を解決しようとする人は僅かしかいないと思います。
僕はパートさんと人間関係で揉めた時に本を読んだり、ネット、YouTubeなどを使って揉めた原因を調べて、考えました。この経験から気づいたことは、世の中のほとんどの問題や悩みは過去に誰かが経験していて、その答えはネットや本にあるということ。
答えはあるのに調べようとしない、調べても行動しない。
皆様には是非PDCAサイクルを実践してほしいと思います。
問題から逃げて愚痴を言う、これはなんの問題解決にもなりません。
僕は読書、YouTubeなどで勉強するようになって小さな悩みは激減したと感じてます。
今、学生の方は僕みたいに後悔しないように勉強してください。
社会人の方は問題解決をして笑顔あふれる良い人生にしてください。
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