勉強が嫌いな学生、勉強をしてこなかったことを後悔している社会人、学生時代は勉強していたけど社会人になって勉強をしていない人へ
学生時代勉強が嫌いで本は漫画しか読んだことなかったが、社会人になってビジネス書を年間に20冊以上読むようになり、退屈だった人生がワクワクドキドキで楽しくなってきた僕が、この記事を読んだ今日、この瞬間からあなたが勉強をするキッカケになる情報をお伝えしたいと思います
そもそもなぜ勉強をしなければいけないのか?
勉強しなければいけない、勉強した方がいい理由を3点ご紹介します
- 将来の可能性が広がる
- いろんなことを経験するうちに、やりたいことが変化したときに対応するため
- 人生死ぬまで勉強なので、学ぶ習慣が身につく
1.将来の可能性が広がる
僕は転職を考えた初期の頃はできないことの多さに悩んでいました
- 漢字が苦手
- 字を書くのが下手
- パソコンスキルなし
- 資格も武器になるレベルなし
- 学力も低い等
どんな仕事ができるか考えた時、体力仕事しか思いつきませんでした
学生であれば勉強しないと、行ける学校、就職先の範囲が狭くなります
社会人であれば転職できる範囲が狭くなります
可能性が広がればそれだけ選択肢が増えます、いろんな体験ができます
狭い世界はいずれ飽きる時が来ます、今の僕がその状況です
2.いろんなことを経験するうちに、やりたいことが変化したときに対応するため
学生の頃から憧れていた職業に就けて、同じ職業でずっと働く人は少ないのではないでしょうか
僕もその一人です
前職と全く違う業種に転職する人は珍しくないでしょう
- 就職してみてイメージと違った
- なにかのキッカケで興味をもった
- 知り合いがやっている仕事に興味をもった
- 思っていた給料ではなかった
このようなことを考えたことがある人も多いと思います
人生何が起きるか分かりません
僕自身、学生時代はwebマーケターという職業すら知りませんでした
3.人生死ぬまで勉強なので、学ぶ習慣が身につく
学生時代の勉強は誰でもイメージできると思いますが、社会人になってからも勉強は大事です
学ぶ習慣がある人とない人では大きく差が開きます
僕が考える「学び」とは成長です
学ばない=現状維持です
学ぶ習慣があるひとは
- 同じ失敗をしない
- 他人の話を聞く
- 課題の解決策を考える
- 新しい情報をインプットし、視野が広がる
学ぶ習慣がない人
- 同じ失敗を繰り返す
- 他人の話を聞かない
- 課題を解決しようとしない
- 新しい情報を受け入れない、視野が狭くなる
学ぶ人はどんどん成長していきます
壁にぶつかっても逃げずに立ち向かい、成長します
僕が学生時代勉強しなかった理由
- 勉強に興味がなかった
- 勉強しなくても困らないと思っていた
- 勉強にネガティブなイメージしかなかった
学生で勉強が嫌いな人はだいたいこのような理由だと思います
嫌いなことから逃げた結果が今の自分です
後悔しかありません
勉強して大学に行って可能性を広げていればよかったと思ってます
目標のためには辛いことも頑張る必要があります
スポーツで例えると
目標が高いチームであればあるほどきつい練習をします、休みも少なく練習に多くの時間を投資します
最後に
過去を変えることはできませんが、これからどんな人生にするかはあなた次第です
後悔しない、納得できる、理想の人生にするために今日から少しでも勉強しましょう
資格の勉強、学校の勉強、読書、人の話を聞く、なんでもいいです
小さな習慣の積み重ねが将来大きな結果になります
コメント